書の時間ではなぜだか先生と呼ばれています。
今日は朝か又雨のようなみぞれのような・・・
火曜日の大人の書の時間は
少し遠いところからいらっしゃるので
雪道だと心配ですが、、、
今日はギリギリセーフだったようです。
まず、、今年に入ってやっと会えた
日曜日の子供たち。
子供たち、、、
と言ってもすっかり大きくなってしまって、
彼らは今度中学3年生になります。
ハンディキャップはある彼らに
いつも癒されるのです。
でも、最近、口数が少ない。
特におしゃべりだったゆうくんの口数が。。。
と、、、彼らも大人の階段を上っていて
声が低くなったころから
少し話すのが照れくさかったりするようです。
そんな彼らの様子を見ていて、、、
いつまで私のところに来てくれるのかなぁ。。。
と思ったりします。
本当に、二人とものびのびとしたあたたかい字を書くのでかないません。
そして、今日の大人の時間はお二人。
漢字かな交じりの詩文書と呼ばれるものを書く彼と
楷書体から行書体へと書き進められる彼女です。
詩文書は、
好きな言葉や句を自分の好みの形で書けばよいですよ。。。
と、言っても
なかなか書けないようなので、
いつもはお手本書きませんが、
半紙に恥ずかしながらちょこっと書きました。
抑揚をつけながら楽しく書けば
〇マル。
展覧会に出て入選、入賞したいといえば、
こつのようなものがありますが、
そうでなければ自由に楽しく書けばよいと思います。
と、、何ともいい加減な私を先生と呼んでくれてありがたいです。
ちなみに、、いつも、、これって書道なの???
みたいなものばかりお見せしていますが、
普通に資格をいただいて書道の先生をしていた時もあり
主に隷書で作品を書いていました。
でも、、お互いをお互いに先生と呼び合う世界は
私は苦手で気持ち悪い。。
私自身、、、何様?とおもうので、
先生と呼ばないでほしいとお願いしましたが、
先生という呼び名は便宜上呼びやすいようで、、、
観念しています。
そのうちに、、、気が付いて別の呼び名で読んでくださることでしょう。。。
ということで、、寒くなりますが、
皆さんお身体にお気を付けくださいね。。