漆の天井の後は床ですがな
先日、師匠の所に行ったら、
今日みたいな日に塗れば良い。。
と言われましたが、
だって、今日はココにいるでないのと思いました。
そして、朝起きたら、
今日がまさにそんな日よねと思い、
突然準備を始めました。
だんどりは、、天井の時とほぼ変わりません。
まず私一人で出来ること、、
と離れに。
ベンガラと柿渋と水で床を着色。
縁の方は絵具用の小さい筆で。。
そのうち、、だんだんと大胆に。。
最後は自分が逃げるスペースを確保して。。
大体、、1時間半ほど。
でも、、腰が、、、
固まってしまいました。
これ、限界です笑
古い方の廊下との色の違いが、漆を塗っていくと落ち着く
はず。
次回は、
師匠が今入っているお寺さんの仕事が終わったら、
手伝いに来てくれる
はず?