普通に寒いです。。。手がかじかんでますが作品選びオバ。
又、雪が降っています。
普通に寒いです。
昨日の書の時間が始まる前の写真↓です、、、
私のところは、教室?っといった雰囲気で、
今はお店にあたる部分で少人数で書の時間をしています。
昨日は、お寺の若さんともう一人はお寺の坊守さん。
坊守さんは、、お寺の住職の奥さんに当たられる方の呼び名のようです。
私は、今はもうどの書道の会にも所属していません。
決まったテキストはありませんが、
ある程度書道を学んだ方ならご存じだと思いますが、、、
法帖と呼ばれる大昔の人が書かれた代表的な書を収めたテキストがあります。
その中から、ご自分に合った字形のものを選んでいただいて書いていただいています。
でも、、最初迷われるようでしたら、少しの期間だけお手本も書きます、、、
最終的に法帖で学ぶのが一番良いと私は考えています。
↓写真は真草千字文。
これが面白いのは、同じ文字が書体を変えて交互に並んでいるというところです、
楷書と行書の理解を深めるのによいと思っています。
こういたものを手本に書くことを臨書といいますが、
色々なものを臨書することで自分の好みや、筆遣いを知ることができます。
そうですね、、、臨書についてはいろいろな考え方がありますが、
これを最終目的とすることはないのですが、、
お習字から書道へと自分の心が移行していく段階で私には必要でした。
師範をいただく時の課題は臨書の楷書と行書。
まぁ、、いつもヘンテコなものを書いているの私が言うのもなんですね(笑)
この後、ちょっと作品選びをします。
ヘンテコな方のです。。。
さてどうしよう。。